【2022/12/22】プレイエル・ピアノで聴く ロマン派の調べ vol.1 Chopin, Schumann, Beethoven, etc...
昭和音楽大学に所蔵されている、19世紀の「プレイエル・ピアノ」(1830年頃、オリジナル楽器)、そしてプレイエルと同様に歴史的スタイルの「ヒストリカル・クラリネット」と「ヒストリカル・チェロ」を使用し、ロマン派当時の音を蘇らせるコンサート。
昭和音楽大学講師の 満江菜穂子(クラリネット)、島根朋史(チェロ)による企画。ゲストにショパン国際ピリオド楽器コンクール受賞者の 川口成彦 氏(フォルテピアノ)を招きます。
プログラムは、プレイエルを演奏したF. ショパンのピアノ作品、同時代のR. シューマン、F. メンデルスゾーンの室内楽作品、そしてロマン派音楽の先駆けとなった大作曲家 L. v. ベートーヴェンの ピアノ三重奏曲「街の歌」をお送りします。
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2022年 12月22日(木)
18:30開場/19:00開演(所要時間 約1時間30分)
会場:ユリホール(昭和音楽大学 南校舎構内 5F)
一般チケット(前売り)4,000円 /(当日)4,500円
学生チケット(前売り・当日)2,000円
プログラム
L. v. ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第4番「街の歌」op. 11
F. ショパン:即興曲 第1番 op. 29、ラルゲット(ピアノ協奏曲第2番 op. 21より)
R. シューマン:幻想小曲集 op. 73(クラリネット&ピアノ)
F. メンデルスゾーン:無言歌 op. 109(チェロ&ピアノ) 他。
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